検索

写真でみるリーバイス501レギュラー(115)-I knew it, I knew you -2000年10月555工場製「501xx」デッドストック

Jeans(ジーンズ),Levi's 501 リーバイス501

にほんブログ村 ファッションブログ デニム・ジーンズへ  アメカジ系ランキング

前回、日本企画(JPライン)の93米国最終「501xx」(STF)でしたので、

米国企画(USライン)の93米国最終「501xx」(STF)を紹介しないのは不公平でしょう。

もちろん、デッドストックの93米国最終501です。

英語のCareタグを確認してみましょう。

「W30 L31 501 0000」日本企画では省略されてしまった生地番号・色番号が、米国企画では「0000」と健在です。

「099  CS 20」デニムはコーンミルズ・クリフサイド工場製

「555 1000 54922-3」555サンフランシスコ工場、2000年10月の縫製

比較のために、日本企画のクリフサイド工場製デニム・553サンベニート工場・2000年8月縫製の「501xx」も載せておきます。

 

細部の写真は前回や以前の「501xx」を参照してくださいませ(手抜き)。

1950年代~1970年代のリーバイス社の工場番号(ボタン裏刻印)&所在地

同じ2000年クリフサイド工場製デニムを使用した「501xx」ですが、米国企画と日本企画では、色味の違いが大きいことは良く知られています。

日本企画のソレは黒味がかった紺、米国企画のソレはより青みがかった紺なのです。

この色の違いは、もちろん縫製工場の違いではなく、コーンミルズの工場の違いでもなく、ましてや織りの違いでもなく、糸の違いです。(日本企画の1998年以降の「501」(501-6200以降)は、スルザー社のプロジェクタイル織機により生産された第6世代の「XXX」デニムを使用しており、92年に開発されたBIG-E復刻版「501XX」と同じ(系列の)糸(従って復刻「55-501」とも同じ糸)を用いてるのでは…)

リーバイス501とコーン・ミルズ【3】「XXX」デニムと生地番号の謎とバレンシア復刻

巷では昨今、555サンフランシスコ・バレンシアストリート工場製の501は大変人気があるようです。

555工場製の1990年代後半の復刻「501」(これ)の人気上昇が一つの要因かと思われます。

バレンシアストリート工場製の復刻「501」が復刻としてのクオリティが高いとか、色落ちが良いと言われているようなのです。

ワタクシは肯定も否定もしませんが、

555バレンシアストリート工場はリーバイス本社のお膝元にあり、1906年操業開始の一番の由緒正しき工場であったことは知っています。

そういう意味では大変特別な工場であったことも知っています。(I knew it, I knew you)

そう、ワタクシは知っています。

復刻としてのクオリティとか、色落ちとかは、バレンシアストリート工場の縫製とは全く関係ありません。

ワタクシは知っています。

米国企画でも日本企画でも、555でも553でも、「501」は「501」です。

Posted by shiba-ken