80年代~90年代のリーバイスの米国工場番号コードとは?-1-

03/18/2021

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1980年代から1990年代(1980年頃~2003年頃)に製造されたリーバイス501(いわゆる501レギュラーモデル)のトップボタン(一番上の大きなボタン)の裏には、3桁の数字が刻印されていることを知っている人は多いことでしょう。

そして、内タグにも、トップボタンの裏に刻印されているのと同じ3桁の数字が、製造年月とともに記載されています。
この3桁の数字は、リーバイス501が製造された工場のコード番号(以下、工場番号と呼びます。)です。
ジーンズは米国の象徴であり、リーバイス501は米国製がベストだとお思いの貴方は、気になるでしょう。
そう、米国の工場番号にはどんな番号があるのかと。
米国の工場は、5からはじまる3桁の番号といわれているようです。(例外的に6からはじまるものなどもありますが。)
80~90年代の501の紙パッチには、米国製であれば「made in U.S.A.」の文字があるはずです。

 

紙パッチに「made in U.S.A.」の文字がある501の工場番号を拾いあげると、次のような番号があることがわかります。
501、511、512、515、520、522、524、524M、525、532、544、546、546M、552、553、554、555、558、585、643、643M、653…
マニヤが次に気になるのは、それぞれの番号は米国内のどこの工場なのかね?ということですよね。
3桁の工場番号の中で、すでにどこの工場なのかが判明しているのは、「555」「524」「554」でしょうか?(2021/5/27 約25工場判明しました。80年代~90年代のリーバイス社(Levi Strauss & Co.)の工場番号一覧
「555」「524」の2つしか知らねーよという方も多いのではと推察しますが、
「555」は、みんな大好き 不当に高く評価されている バレンシアst工場(カリフォルニア州サンフランシスコ)ですね。80年代末に復刻版501XXを製造していたのが、このバレンシアst工場だったということで、ヴィンテージマニヤにとっては思い入れが強い工場なのでしょう。(フリマサイトなんかでも、とにかく「赤耳」「555」「バレンシア」「たて落ち」といったフレーズが人気なようです。ああ、そうですか。)
「524」は、ヴィンテージ時代の「6」であるエルパソ工場(テキサス州)と言われています。
「554」?知らねえな。ちょっと前なら覚えちゃいるが、20年前だとチト判らねェな。では、覚えておきましょう。「554」は、はぁ~い!サンアントニオ工場(テキサス州)です。それでもようわからん?
サンアントニオ工場とは、あの2003年年末に閉鎖された工場、つまり米国内に最後まで残った工場なんです。ネット上で米国で最後まで残った工場はバレンシアst工場だという記述を目にしたり、また耳にしたりしますが、はっきり言って間違いです!
サンアントニオ工場の名誉のために声を大きくして言わせていただきますが、米国最後の工場は、バレンシアstではなく、テキサス州のサンアントニオ工場です。

つづく ⇒ 80年代~90年代のリーバイスの米国工場番号コードとは?-2-「511」と「544」が判明

↓ こちらはバレンシアst工場でござりますよ。

 

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Posted by shiba