写真でみるリーバイス501レギュラー(32)501-6182/1997年501アルバカーキ工場製(オレンジ色の憎い奴)

【93(キューサン)米国最終モデル


最近の電車では、あまり見かけなくなりましたね。
新聞をシャカシャカ畳んで読んでいるオッサンの姿。
午後の車内では、「夕刊フジ」か「日刊ゲンダイ」を良く見かけたものです。
ちなみにワタクシは「日刊ゲンダイ」派でしたが、
オレンジ色の憎い奴というCMで有名な「夕刊フジ」派も多くいましたね。

93米国最終モデルのリーバイス「501」です。
購入した当時の経緯は思い出せませんが、たぶん新品未使用の「デッドストック」ものだと思われます。
最近では、「デッドストック」ではなく「NOS(New Old Stock)」と呼んでいたりもします。
メルカ〇リやヤ〇フオクで商品を眺めていると、実に興味深くタメになる表現に出会います。
”ほぼデッドストックです。”
ニュアンスは伝わるけれど、言葉の使い方としては絶望的に間違っています。


1997年製のリーバイス501ですが、オレンジの染料を重ね染めしてネコヒゲ等のユーズド加工を施した「UD)ユーズドダイ」仕様かと思います。
以前にご紹介しました下記2本の「オレンジオーバーダイ」仕様の前身モデルでしょうか。
写真でみるリーバイス501レギュラー(19)2000年「501-0169」米国製USライン・デッドストック(511工場)
写真でみるリーバイス501レギュラー(20)2000年米国製JPライン501ダーク・ティント・ユーズドルック
1997年から1998年のリーバイスのカタログ「Levi’s Book」はイレギュラーな体裁で、カタログの体をなしていないため、判断に迷います。

 

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ドラえもんのようなネコヒゲがかわいい。
”加工もの”ジーンズを嫌う向きも居られますが、まあよろしいではありませんか。
いわゆる”根性履き”も”糊付け”もワタクシからすれば”加工もの”の一種ですから。

トップボタンの裏には、501の刻印。
もう皆様よくご存知のことでしょうが、米国ニューメキシコ州アルバカーキ(Albuquerque)の工場です。
リーバイス社(Levi Strauss & Co.)の工場番号&所在地一覧(ボタン裏刻印一覧

ユーズドダイ加工のため紙パッチは若干のカスれが見られますが、新品なのでパリっパリっ。
W32 L32 2024年4月時点の体形では、32インチサイズのウエストはガバガバですな。
ロット番号は、501-6182
1997年9月製造のJP企画(リーバイ・ストラウス・ジャパン)
トップボタン裏501刻印のとおり、内タグにも501工場の表記。
501アルバカーキ(Albuquerque)工場は、1998年に閉鎖されました。
巷で良く言われているボタン裏501の偽物(Fake)「501」は、数字のフォントやデザインが違います。
本物は、上の写真のように”50”と”1”の幅が狭くてバランスが悪いうえに、”1”がアルファベットの「I」のように見えます。
この501刻印に関係したお話し(妄想)を、遠くない将来に記事にしたいと思いながら半年が経過してしまいました。
なかなか話しの筋道がまとまらないのと、他の501やジャケットを紹介してからの方が分かりやすいのではないかというのが理由の一つです。
音楽でも聴きながら、妄想を整理しませふ。


☞ Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION

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Posted by shiba-ken