リアルフォースの新しいキーボードがやってきた!
久しぶりにPCを入れ替えた。
いよいよWindowsPCのみをメインに使うことに。
で、キーボードも新調することになり、国産高級車とでも言うべきREALFORCEをチョイス。
とても良い値段がするので、ちょっと不安だったが、期待通りの打鍵感にうっとり。
REALFORCE A / R2A-US3-IV
US配列のキー荷重30gというモデルをチョイスしてみた。
カラーは無難なアイボリー。近視+乱視+老眼には黒は少し不安。
テンキー付きのフルサイズキーボードということで、MacWayに較べればデカいが、ごく普通の大きさ。重量はしっかりとあって、タイピング中のぐらつきなどももちろん無し。
打鍵音は、静音タイプではないにもかかわらずとても静かで、いままでのMacwayのキーボードの大衆車然としたかなりの騒音のガチャガチャ感からするとまさに高級仕様。
Macwayのキーボードは個人的には大変気に入っていて、ADBからUSB に変換するアダプターを購入してまで20年近く愛用してきたけれど、さて使いみちがなくなってしまって少し寂しい気がする。
東プレ独自のAPC機能であるキースイッチのオン位置を3mmに設定。
(1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調節可能。)
とりあえず下記のとおり、キーの割り当てを変更してみた。
[Ctrl+Space]=IME変換[Caps Lock]を[Ctrl]に変更
[|]を[Enter]に変更
[右Windows]を[|]に変更
[Insert]と[Num Lock]を無効化
まだ、使用して数時間のレベルだけど、いやぁ評判通り素晴らしい打鍵感。
いや、しかし、カーソルキーとテンキーが果てしなく遠い...。