剣道生活はいまだ戻らず③
2021年4月が終わりまして、東京都の緊急事態宣言発出期間は、4/25から5/11までの予定が5/30まで延長されました。
警察道場は、2020年3月から少なくとも2021年5月末まで15か月連続閉鎖ということになります。
今回の緊急事態宣言発出前の時点では、4月末に道場再開との話もあったのですが…。
仮に道場を再開したとしても、警察署としては剣道大会には不参加の方針だそうです。
道連の大会に助教の先生を審判として派遣することも自粛するそうです。
結局、道連主催の「東京都道場少年剣道大会」は中止になりましたが、6月に開催予定の「東京都少年剣道学年別個人錬成大会」の参加も叶わぬものとなりました。
中体連の方で参加可能なのは「夏季大会の個人戦のブロック大会」のみですが、仮に開催されたとして、参加するかどうかは微妙な状況です。
このたった一つの大会のために６月から稽古ができたとしても、部活で稽古が出来ていた子たちとは勝負にならないでしょう。
それに、家族全員が高校受験へと頭を切り替えつつあります。（学校での別競技の部活も自粛中。）
先の話しですが、高校では剣道部に入らないのではないかと予想しています。
まあ、それはそれで仕方がないことですが。
それでも、寝る前の素振りだけはまだ毎日やっているようです。
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