写真でみるリーバイス501レギュラー(100)-501スソ要素4重奏 -1990年522工場製「501-0000」
「写真でみるリーバイス501レギュラー」シリーズも通算100回目を迎えました。
記念すべき100回目に登場させる「501」は何にしようか。
1年程前から、100回目をこのシリーズ最終回として「2003年11月554サンアントニオ工場製のホントの最後の米国最終501」にしようと考えていました。
まだ、日の目を浴びずにくすぶったままの相当数の「501」がうす暗い段ボール箱の中で眠っています。
とりあえず最終回を済ませてしまい、後は気分次第でノンビリ進めていこうというスタンスに変更しました。
というこで、ワタクシらしく特別なことはせずに、順番が巡ってきた「501」を淡々と紹介することにします。
前回が1989年製でしたから、今回は1990年製の赤文字「501」です。
赤文字「501」とは、紙パッチ上のLOT番号「501」が赤文字だからです。
ところがどっこい(死語)、どうしたことでしょう。
真っ赤なバットウイングロゴがあしらわれたCareタグは赤文字「501」のチャームポイントのはずですが、紙パッチはまだ「80ハチマル」「84ハチヨン」時代のものです。
パッチ上の「W31 L36」の数字フォントもスタンダードなものとは異なります。
CAREタグの裏面には「5019C035/522-2-90 97585-4/501-0000」
「C」の記号から、デニム生地はコーン・ミルズ社のホワイトオーク工場製。
縫製は、1990年2月522エルパソ・ロマランド工場。
嗚呼、なんてステキな青の表情なんでしょう。
かなり適当に薄暗い室内でiPhoneにて撮影しているので、写真では伝わらないけど、鮮やかな青のグラデーションがワタクシ好みです。
そこそこ色が落ちているにもかかわらず、黄や茶といった要素が入っていないので清潔感タップり。
あざとい方はお気付きかと思いますが、この「501」、特に左脚部分の「縦落ち」が目立ちます。
「縦落ち」というか「経糸」面の不統一からの「経糸」存在感が増し増しというべきか。
「経糸」の存在感がこの「501」の清涼感をより一層際立たせています。
両脇のベルトループが背面寄りに配置されるワタクシ好みの仕様もイイね。
トップボタン、フライボタンともにいわゆる「ナイロンフット」仕様。
リベット裏は、まだシルバー仕様。
さて、最後にワタクシがこの「501」の最も好きな部分。
「アタリ」が付いていない「スソ」でございます。
1-シングルステッチで、2-幅広に、3-裾上げされた、4-アタリがない、「スソ」。
いわゆるジーンズマニアが忌み嫌う「スソ」要素の4重奏。
言い換えればワタクシがむしろ好む「スソ」要素の4重奏。
似たような表情の「501」ばかりじゃ、面白くない。
































