写真でみるリーバイス501レギュラー(106)- 日本語のCareタグはダサい? -1996年501工場製「501-5915」

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写真でみるリーバイス501レギュラー(106)- 日本語のCareタグはダサい? -1996年501工場製「501-5915」

JPライン(日本市場向け)の「93米国最終501」です。

1995年頃から「93米国最終501」のCareタグは立派な刺繍仕様へ、USライン(米国向け)は英語、JPライン(日本向け)は日本語となります。

「赤文字501(87-501」は、英語のUSラインのCareタグに追加で日本語のタグがプラスされるCareタグ2枚仕様です。

どちらも同じ米国製ですが、トップボタンの材質が異なります。(USラインは磁石に吸い付く鉄分入り。)

Careタグ表面は、ごらんのとおり一般的な評価としては”見栄えの良くない日本語”が踊っています。

ワタクシ的には一周まわって、ステキと思うのですが…。

なお、「93米国最終501」のJPラインの”初期”Careタグは、こちらを参照ください。

Careタグ裏面には、「W31 L32 501-5915」ワンウオッシュの「501-5915」。

「3729CS41」”CS”の記号から、デニムはコーン・ミルズ社クリフサイド工場製。

「501 0596 39590-3」501ニューメキシコ州アルバカーキ工場の出身で、1996年5月生まれ。

今回の「501」も程度がなかなか良いですね。

今どき(2026年5月)、同程度のモノは結構お高くなってしまいました。

細部については、特筆すべき点は特にありません。

この日本語のCareタグ、先ほども書きましたが、なんとなくイヤっていう人がいそうですが、このJPラインの「93米国最終501」が、ワタクシ的には超絶おススメです。

このJPラインをおすすめする理由の一点目は、”ニセモノが無い”からです。

”無い”とは言えないので、”ほとんど無い”にしておきましょう。

日本語のCareタグでニセモノなんて、日本以外では売れないし、そもそも日本人以外が偽造するのは難しい。

今後、JPラインの「501」がUSラインのソレの何倍もの高値が付くなんて事態にならないかぎり、JPラインのニセモノは作られないでしょう。

(USラインの「93米国最終501」のニセモノのほとんどは、90年代につくられたモノです。)

おすすめする理由の二点目は、”タマ数が豊富でお安い”こと。

”アメリカ買付を売り”にする古着屋には、このJP企画の「501」は売っておりません(多分)。

アメリカで売られていなかったのだから、当然でございます。(もちろん、逆輸入ということもあり得るが…)

日本で流通して古着になったので、当然ながら国内でしか手に入りません。

国内の多くの”普通の”古着屋、リユース店、オンラインのフリマなので簡単に手に入れることが可能です。

しかも、ありがたいことにUSラインに比べて若干お安い相場。(多分、上記の日本語タグが気分ぢゃないんでしょう)

おすすめする理由の三点目は、”デニム生地が違う”こと。

USラインは全体が均一に色落ちするデニム(いわゆるノッペリ)、JPラインは紺が強くメリハリがあって縦落ちが少し確認できるデニム。

この点は個々の好みの問題ですが、みんな、メリハリのある方が好きなんでしょ…。

ワタクシは気分によってどちらも着用しますが、JPラインの方の色落ちは後のフィリピン製03-501みたいな”いやらしさ”がなく上品で、絶妙だなと感じます。

このJPラインの「501」のLOT「501-5915」という生地と生地番号については、下記の記事に書いていますので参考にどうそ。

☞ リーバイス501とコーン・ミルズ【3】「XXX」デニムと生地番号の謎とバレンシア復刻

 

 

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Posted by shiba-ken