写真でみるリーバイス501レギュラー(93)RedLine・Tension・BorderLine-1983年524工場製「80-501赤耳」
このところ、よく映画を見ている。
2日に1本のペースだ。
見過ぎて、翌日にはストーリーを忘れている。
年齢(とし)のせいで脳のダメージが蓄積されているのだろう。
ダメージ加工された「501」である。
ベルトループで壁に掛けたままだったのか、ヒップ部分の独特な灼け方は偶然の産物だろう。
リペアして穿こうかと思いながら放置したまま今日に至る。
やり過ぎない絶妙なダメージに、このままで良いかとも思い始めている。
アウトシームを裏返して見ると、そこには赤耳(セルビッジ)。
赤タブにはペイントでの「Levi’s」の白文字。
小さめのバックポケットのバータックは黒糸で、「80-501赤耳」(「501RedLine」)の初期モノである。
「W33・L38」ロングレングスのため、LOTは「1501」(紙パッチには生地・色番号を含む「1501-0117」表記)。
「5・3・524M」1983年5月の524Mエルパソ・ウエスト(サイプレス)縫製工場製。
内タグにデニム生地供給会社を示すアルファベット「C」(コーン・ミルズ社ホワイトオーク工場)の表記がないのは、この時期の524Mエルパソ・ウエスト(サイプレス)縫製工場では、赤耳付きXXデニムしか扱っていなかったのでしょう。
この「80-501赤耳」が、いわゆる「ヴィンテージ501」に含まれるのかどうかについて、SNSで言い争い議論をされているのを見かけます。
「ヴィンテージ501」とそれ以外とのボーダーラインはどこなのか?
この類の話しをしだすと、「ヴィンテージ501」軍隊がスクランブル発進してくるので、その場に緊張感が漂います。
私見は過去記事を探して読んでくださいナ。
2015年に米国で公開された映画「Sicario」(邦題ボーダーライン)。
最初から最後まで画面から伝わる緊張感が、たまらない。
ストーリーの舞台は、メキシコの国境地帯エルパソ周辺である。
Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION

























