写真でみるリーバイス501レギュラー(XXX)最終回- Goodbye Levi -2003年11月554工場製「US03-501」MADE IN USA
Levi’s closes U.S. plants
SAN ANTONIO – Levi Strauss & Co., the California Gold Rush outfitter whose trademark blue jeans have been an American clothing staple for generations, on Thursday closed its last two sewing plants in the United States. -The Gainesville Sun(Jan. 8, 2004)-
リーバイス、米国工場を閉鎖
サンアントニオ – カリフォルニアのゴールドラッシュ時代に誕生し、何世代にもわたってアメリカの定番衣料としてトレードマークのブルージーンズを生み出してきたリーバイ・ストラウス社は、木曜日に米国内の最後の縫製工場2カ所を閉鎖した。
「写真でみるリーバイス501レギュラー」シリーズの最終回です。
通番は未定なので(XXX)としておきます。
最終回を飾るのは、「US03-501」と呼ばれる(正確にはワタクシだけが呼ぶ)米国自社工場で縫製された最後の「501」です。
コーン・ミルズ社ホワイトオーク工場製の「XXX」デニムを使用した「MADE IN USA」の「501」。
「US03-501」は、過去に何本か紹介しております。
・写真でみるリーバイス501レギュラー(81)漂白記号の斜線とバツ/2003年1月554工場製「US03-501」
・写真でみるリーバイス501レギュラー(48)「Ⓡ」が付いた最初で最後の米国自社工場製501/2002年11月554工場製「US03-501」
深い弧を描くアーキュエイトステッチ、紙パッチのⓇ付き「501Ⓡ」、スレキに印刷されたギャランティチケット。
すでに紹介済みの「US03-501」と同じく米国最後の自社工場「554サンアントニオ」製です。
今回の「US03-501」を入手したのは1年以上前のことですが、そのときに「写真でみるリーバイス501レギュラー」の最終回を飾るのはこの個体にしようと決めました。
ただし、手持ちの「501」が増えるかぎり、「写真でみるリーバイス501レギュラー」シリーズは延々と続くことになってしまいます。
昨日、リーバイスとコーン・ミルズとの関係に関する記事を大急ぎで仕上げました(実は、あと1回分の記事を温めているけれど…)。
コーン・ミルズの記事を書きあげた2025年の年末(サンアントニオ工場が閉鎖されたのは2003年の年末)こそ、今回の「US03-501」を取り上げる「写真でみるリーバイス501レギュラー」シリーズの最終回にふさわしいと判断しました。
・リーバイス501とコーン・ミルズ【1】XXデニムと染色とドレイパーX
・リーバイス501とコーン・ミルズ【3】「XXX」デニムと生地番号の謎とバレンシア復刻。
最後にCareタグの写真。
LOT「501-0115」
「2261 C 12」コーン・ミルズ社ホワイトオーク工場製のXXXデニム
「614」614サンアントニオ仕上工場
「554 1103 72413-6」554サンアントニオ縫製工場 2003年11月縫製
冒頭の[The Gainesville Sun(Jan. 8, 2004)」の記事には、こんな文が載っています。
Sewing in San Antonio finished up around Thanksgiving and last month it ceased the laundering work done to give jeans their various finishes.
サンアントニオでの縫製は感謝祭前後に終了し、先月にはジーンズに様々な仕上げを施す洗濯作業も停止しました。
Thanksgiving Day(感謝祭)は、米国では毎年11月の第4木曜日。
CAREタグの末尾は、「MADE IN USA」。
完)
☞ Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION
































