2017年最後の大会は1本勝負で
2017-12-26剣道-Kendo
2017年最後の剣道の大会が終わりました。
この大会は、なかなかめずらしい大会でした。
剣道の団体戦といえば、一般的には5人制。
柔道と同じ「先鋒、次鋒、中堅、副将、大将」のそれです。
3人制の場合には「先鋒、中堅、大将」となるのですが、この大会は7人制で、「先鋒、次鋒、五将、中堅、三将、副将、大将」。内訳は、小学生が前4人で中学生が後3人。
小学生と中学生の混合チームでの大会は7人制であることも多く、7人制自体はそんなにめずらしくはないのですが、登録10選手によるフリーオーダー制(試合毎にオーダー変更が可能)、さらに、個々の試合はオール1本制で勝敗を決するというものでした。
通常は3本勝負なので、1本先取されても挽回が可能ですが、1本勝負はそれで終わり。1本勝負というのは、かなり新鮮でした。
ということで、大会主催者関係者の皆さまありがとうございました。
で、成績の方ですが、こちらはめずらしくもなく、いつもどおりのモヤっとした結果でありまして…以下、自粛。
(Visited 37 times, 1 visits today)
Posted by shiba-ken
関連する記事
おすすめ記事
-
ヴィンテージリーバイス「16刻印」の謎の真相に迫る!16番工場は二つ存在した! 2023-12-08
-
1950年代~1970年代のリーバイス社の工場番号(ボタン裏刻印)&所在地(妄想感強め) 2023-11-16
-
1960年代後半のリーバイス・ビッグE「タイプ物」について-2/2 2023-12-02
-
1960年代後半のリーバイス・ビッグE「タイプ物」について-1/2 2023-11-26
-
「70505」リーバイスジャケット(Gジャン)のボタン裏刻印について(2/2) 2024-07-06
-
「70505」リーバイスジャケット(Gジャン)のボタン裏刻印について(1/2) 2024-06-30
-
1960年代後半のリーバイス・ビッグE「ダブルネーム」とは? 2024-03-23