写真でみるリーバイス505[4]2019年製「505-1869」 MADE IN THE USA / Strike while the iron is hot‼
ワタクシのニヤニヤが止まらない。
アイツが、ジーンズを穿き始めた。
あの、リーバイス505 -1524 MADE IN THE USA – White Oak、を穿き始めた。
部活とマンガ・アニメ三昧で、ファッションに興味なしの、アイツが。
28インチのウエストを持つ「505」は、オヤジではなく、この若人を待っていた。
すかさず新しい刺客を投入すべきだ。
「501」?
焦るな、まだジッパーだろう。
そうだ、サイズ違いの「505」だ。
そうだ、それが良い。
リーバイス「505‐1869」。
MADE IN THE USA シリーズの2018年モデル。
W29 L32 CW‐5219(2019年52週目)・05244(米国エルパソ工場)製
2013年ホワイトオークモデルからは、かなりモダンな雰囲気に。
ホワイトオークモデルに見られたビンテージ的な縫製が、モダンなそれに代わっている。
それでも、打ち抜きリベット、バックポケットのバータック、ビッグEの赤タブにビンテージ要素を残している。
そして忘れてはいけない、ニッポン人ダイスキ、アカミミ。
これがあるかないかで売れ行きが段違い(だと思う)。
セルビッジデニムに、打ち抜きリベット、トップボタン脇のV字ステッチ、ビッグE赤タブ。
なのに、ナゼ?
なぜゆえにYKKジッパー?
なのに、ナゼ?
なぜゆえに銀色のトップボタン?(なぜ生デニム?)
そんなことはどうでもいい。
アイツが穿くこの「505‐1869」は、きっとカッコイイ。
ワタクシのニヤニヤが止まらない。
(親バカ)
☞ Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION
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