写真でみるリーバイス501レギュラー(82)/シカし、これこそが80年代さ/1981年558サンノゼ工場製501
80-90年代のリーバイス501を80本近く紹介してきた。
いわゆる80ハチマルとか87ハチナナとか93キューサンとおおまかに区分してみても、結局リーバイスはよくわからないことが多い。
今回紹介する501は、特にわからないことがあるわけではない。
何故この501をワタクシが購入したのかがわからない。
このブログを八ケ岳にて書いている。
”中央線の汽車が甲州の釜無谷を抜け出て、信州の高台に上り着くと、まず私たちの眼を喜ばせるのは、広い裾野を拡げた八ヶ岳である。全く広い。”
と書いたのは深田久弥(日本百名山)である。
この501の写真を見て、まずワタクシの眼を悲しませるのは、だらしなく拡がった薄い生地である。全く薄い。
薄いだけならまだしも、疲れきってくたくたである。
大きすぎる腰幅とバックポケットがだらしなさを際立たせている。
コーン・ミルズ製デニムを使用した1981年5月558サンノゼ工場縫製の501である。
スルザー社のプロジェクタイル織機から織り出されたセルビッジを持たない501。
赤耳なし、色落ちのっぺり?
それがどうした、これが80年代さ。
グダグダ言うやつには尻を向けてやれ。
怒るでシカし。
*詳しい年代判別方法は☞80年代~90年代米国製リーバイス501レギュラーの年代判別方法
*80年代-90年代リーバイス501レギュラー逸品館(Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION)



























