写真でみるリーバイス501レギュラー(2)2020年メキシコ製USライン現行501-0000STF

2020-12-05

リーバイス501レギュラー2018年モデル-USライン(2020年メキシコ製)

リーバイス501®の現行レギュラーを購入してみました。
以前紹介した501xx’1993との比較してみるのも一興かと思い、生デニムの501®stf(shrink-to-fit)を選びました。
リーバイストラウスジャパンが販売するJPラインのリジッド501®( MADE IN THE USA)ではなく、USラインの501®stfの方です。
USラインの501®stfにした一番目の理由は、安いこと。
USラインの501®stfは、楽天で消費税・送料込みで7,490円。
JPラインのリジッドの501®( MADE IN THE USA)は、19,800円。
二番目の理由は、「501xx’1993」の直系の501®にあたるだろうということ。
同じ生デニムの501®でも、USラインとJPラインでは全く別物の501®のようだから。

型番は「00501-0000」のメキシコ製
W31・L34
CW-0320(2020年3週目の製造)
※2000年代以降のリーバイス501の年代判別方法→リーバイス501が好き④2000年代以降のリーバイスの年代判別
現行リーバイスのジーンズの内タグの読み方

※2021年4月現在 リーバイスジャパンのHPからもWEB限定ながら購入可能です。(https://www.levi.jp/men/pants/jeans/501%20levisoriginal%20fit%20rigid/005010000.html#start=35

 

左が洗濯前、右が洗濯(糊落とし)+ガス乾燥後4回ほど穿いた後に2回目の洗濯+ガス乾燥後。
(糊落としは、シンプルに洗濯機に放り込んで洗剤なしで水洗いしたのみで乾燥機へポイ)
(1回目の洗濯後も何も特別なことはせずに4回ほど着用後に洗剤なしで水洗いしたのみで乾燥機へポイ)
平置きサイズ(㎝)
ウエスト 41 → 40 → 37
股下   87 → 80 → 78
股上(前)30 → 29 → 28
股上(後)38 → 37 → 35
わたり  31 → 30 → 30
裾幅   21 → 20 → 20

紙パッチ仕様、派手な赤のインクに「Care ~」の文字はなし
フライボタンはUSラインなので鉄分ありで磁石に吸い付きます。
赤タブは、"踊るev" (eとvが傾いて踊って見える)
12.5オンスのデニムは、何というか良くも悪くもペラペラ。
穿いた感じはとても軽いし、体に馴染みます。
ただし、普段14オンスの501’1993を穿いていると”守られ感”がなくて、ちょっとさみしい。
まあ、東京で暮らすなら、12.5オンスで十分な気もします。
5月から9月あたりは、14オンスのジーンズなんて穿きたくなくなりますから。
色落ちとかは、今後のお楽しみだけど、
shrink-to-fitが楽しめて7,490円なら、かなりお買い得な501®ではないでしょうか?
ちなみに古着で購入した501xx’1993よりもチョットダケお安いですヨ…。

⇒ 5か月経過後の現行リーバイス501STF(2020年メキシコ製USライン

⇒ 1年経過後の現行リーバイス501STF(2020年メキシコ製USライン)

※2024年5月現在、記憶が定かならば2021年頃から全く穿いていません。理由は、➀サイズが大きすぎる、②穿きたいと思えない、からですかね。


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Posted by shiba-ken