写真でみるリーバイス501レギュラー13-初代レギュラー501・1983年ブラックバータックモデル

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1980年頃から83年頃まで生産された、セルビッジデニムではない幅広デニムを初めて使った脇割仕様の501。
バックポケットのバータック(閂)が黒糸もしくは紺糸で施されている唯一の501レギュラーです。
そしてインシームがシングルステッチ。
いわゆる、「クロカン」「ハチマル」「ワキワリ」なぞと呼ばれていた記念すべき?初代501レギュラー。
このブラックバータックとインシームシングルを持つ初代501レギュラーは、ほとんど絶滅危惧種です。
この時代の501は大事にされることもなく穿き捨てられてしまい、ほとんど残っていないというこの悲しき歴史。
「赤耳」と呼ばれている、80年~86年位まで生産されたセルビッジデニム仕様の501の方がタマ数は多いのではないでしょうか。

紙パッチは、ロット番号「501」の上に「CARE~」文字の黒スタンプ。
赤タブは、ペイントのスモールeに不均等V。
トップボタン横はオレンジ糸の平行ステッチ。

リベット表は銅メッキで、裏はアルミの刻印入り。
気になるボタン裏の刻印は「558」。
80年代~90年代のリーバイス社(Levi Strauss & Co.)の工場番号&所在地一覧」を見ても、「558」工場はまだ判明しておりません。
内タグに目を移すと、「501」のロット番号下に「1 83 558」(月 年 工場番号)、つまり「558」工場の1983年1月製造だとわかります。
すでに38年!みんなに足蹴にされた、あのかわいい坊やの「501レギュラー」も、もはやそんなお年なんです。
さて、「558」刻印の501ですが、1983年以降のものは見かけないような気がします。
先ほどの工場番号&所在地一覧表をもう一度見てみましょう。
「553」San Benito(サンベニート)
「554」San Antonio(サンアントニオ)
「555」San Francisco(サンフランシスコ)
と来れば、「558」は、San Jose(サンノゼ)工場が並んでもいいかんじです。
San Jose(サンノゼ)-カリフォルニア州-工場というのは、San Francisco ValenciaST工場に次いで2番目に出来た工場で、1933年開設で1984年閉鎖されています。
80年代~90年代のリーバイスの米国工場番号コードとは?-2-
いつかその出自が判明するまで待ちましょう。

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Posted by shiba