写真でみるリーバイス501レギュラー(73)/ 歴史の生き証人part3/1985年・571(旧19)工場製「ハチマル501腰帯内タグ」
マンネリ化している「写真でみるリーバイス501」。
この辺で久しぶりに少し面白い「501」の登場です。
しかも、「501」で「歴史の生き証人」シリーズとは、ちょっと期待するでしょう?
「歴史の生き証人」シリーズの過去記事はこちら。
☞写真でみるリーバイス505[3]20505-0217/歴史の生き証人1981年製532(旧8)ノックスビル工場製
☞写真でみるリーバイス「519‐1523」歴史の生き証人part2-1981年536(旧3)メアリービル工場製コーデュロイパンツ
「歴史の生き証人」シリーズですから、80年代初頭の「501」です。
いかにもの青みと色落ち加減が、古き佳き80年代を思い起こさせます。
いきなり喜ばせてくれるのは、腰帯に縫いつけられた内タグ(Careタグ)と極端に背面中央に配された紙パッチ。
この2点だけで、この「501」は、良くできました評価でございます。
そして、縦落ち生地崇拝者が徹底的に嫌う、このザ80年代まだら落ちぼんやりデニム地!
このぼんやり君のおかげで、花丸大変良くできましたの評価ですよ。
そうそう、この「501」も左右ともに脇割の耳が見事に片折れしております。
ああ、佳きかな。
バックポケットのカンヌキは橙色糸で表から仕込まれ、赤タブは丸まっていてこれも佳き。
インシームはシングルステッチ。
ボタンは地が白の古めのモノが使われているのも、加点対象よね。
紙パッチには、Careスタンプに「501-0115」(プレシュランク501)。
トップボタン裏は、「571」です。
「571」工場製腰帯内タグの「501」、ああ素晴らしい。
ちなみに、hands-onさんの裏ブログにも、571工場製腰帯内タグの「501」しかもブラックジーンズが紹介されております。
hands-onさんの裏ブログは大変勉強になりますので、この夏休みに一気に読み進めましょう。
あっ、ワタクシのブログもよろしくね。
それでは、お待ちかねの腰帯に鎮座する内タグの表記を見てみましょう。
「W34 L32」
「501-0115」
「4 5 019」
1985年4月19番工場製の「501-0115」
70年代の「19番」工場は「571番」へと番号が変更された可能性が、ダイ、大、die、デス。
残念ながら2025年8月現在、ワタクシの知力体力時の運(アメリカ横断ウルトラクイズ)では、この「19→571」工場がアメリカのどこに所在するのか正答できません。
「19」という若い番号が与えられていること。
「20」は、El Paso Airways Plantであること。
「571」番号に近い「575」はV、「581」はW、「558」はSであること。
1987年以降の「571」刻印を見かけないこと。
以上から、「19→571」工場は、Tyler (TX) タイラー(テキサス州)かなぁと想像してみる猛暑の夏の日であります。で確定しました。
*詳しい年代判別方法は☞80こ年代~90年代米国製リーバイス501レギュラーの年代判別方法
*80年代-90年代リーバイス501レギュラー逸品館(Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION)

































