写真でみるリーバイス501レギュラー(65)/清里ROCK、ハチマル501、653/1985年653工場製501-0115
今年初めての草刈に3時間ほど費やし、腰と腕が限界を超えています。
そんなワタクシを、午後の森に戯れる3匹の栗鼠とヒグラシたちの鳴き声が癒してくれます。
サイドのベルトループが後ろ側にずれ、それにつられて紙パッチもずれて取り付けられています。
ということは、アノ工場でしょうか
バックポケットは高い位置、バータックは表から橙色、80年代中頃のアノ雰囲気が漂います。
インシームも裾もシングルのステッチ。
アウトシームの脇割は白いロック糸で、きっちりと開かれていません。
やはりアノ工場でしょうか。
紙パッチには「Care~」スタンプ。
内タグには「653」、やはりの1985年8月653工場製「501-0115」
プレシュランクの「501-0115」のW34ですから、(ワタクシにとっては)大きめのサイズです。
以前に紹介した1984年3月653工場製の「501」同様、ウオッチポケット上辺の裏ステッチがシングルという仕様。
トップボタン裏の刻印は判別不能なのか、初めから刻印がないのか不明。
80年代、この時代の「501」を穿いて軽井沢や清里へと青春を謳歌した人も多かったことでしょう。
八ケ岳清里高原のアイコン的存在「萌木の村Rock」。
6月9日はロックの日ということで、7日から9日の3日間は、イベントが目白押しだそう。
早速[萌木の村ROCKオリジナルデザインプリングルズ」をもらってきましたよ。(ミーハー)
みなさんも、高原へいらっしゃい。
*詳しい年代判別方法は☞80年代~90年代米国製リーバイス501レギュラーの年代判別方法
*80年代-90年代リーバイス501レギュラー逸品館(Levi’s501-made in U.S.A.- 80~90s COLLECTION)